【旅行】夏休みアメリカ旅行④ーアメリカ入国と移動編ー
こんにちは。meguです。
前回までの記事でロサンゼルスに着くまでを書かせていただきましたが今回はロサンゼルスでのアメリカ入国とサンフランシスコへの移動になります。
さてさて、
ロサンゼルスに飛行機が到着しましたがまさかの沖止めでした!
色々な人のブログで読んだ沖止め!と一人でテンション高めw
後ろの方の席だったし焦っても仕方ないのでゆっくりバスに乗って移動。
預入荷物を受け取り入国審査。
皆さんもご存知だと思いますけど、
アメリカの入国にはESTAの申請を事前にする必要があります。
実はワタシ、5月にもアメリカ行っていたのでESTAは申請済み。
Yちゃんは今回の旅行で申請。
アメリカの入国はAPCキオスクと呼ばれる自動入国審査端末機を使用。
これ初めての時はドキドキしながら使用してみていたけど、日本語も選択できてガイドが日本語なのでそんなに難しくないです。
パスポート読み込ませて、ESTAでの訪問選択、訪問目的を選択して、指紋と顔認証されるとペラペラの紙が出てくる感じ。
その紙を持って人がいるところに持っていく感じ。
この人がいるところが税関なのか入国審査なのかはイマイチわかりません。
ハワイではなんとなく入国審査?(その後に税関のカードを受け取ったり荷物調べたりする人がいたから)、ロサンゼルスはそのまま通過したから税関なんですかね??
ペラペラの紙を持ちながら入国審査?の列に並ぶ感じでした。
長い列ができていて、だいぶ待たされそうだなぁと思いながら並んでいると女の人がパスポートとペラペラの紙をチェックしにきました。
そこが運命の分かれ道でした。
Yちゃんを指しながら
「ファミリーなの?」と聞かれたので
反射的に「違います」って答えると、あなたはこっちよ、と別の列を案内されました。
Yちゃんはそのまま長い列にいて離ればなれに!
要はですね、このAPCキオスクからペラペラの紙が吐き出される時に顔写真の上に×か○がついてるんですよ。
これが×だとアメリカにESTA取得から初入国、○だと過去にも来たことがあるよーんってことみたいで審査する場所が違っちゃうみたいです。
2回目以降の人の方が早いってことですね。
ワタシも初めてペラペラの紙が出てきた時に顔に×なんてあるから入国できないの!?とかドキドキしましたが問題なかったので安心してくださいね笑
英語喋れないし、素直に違う列に並んでしまったワタシはスンナリと抜けてロサンゼルスへ入国。
離ればなれになってしまったYちゃんも暫くしたら来るだろうと思いつつ、待っていましたが待てど暮らせど全くこない。
もしかして出口が違う?と右往左往したりしましたがとりあえず出口っぽいところで待つこと数十分。
だいぶ遅れてYちゃんが無事にやってきました。
友達だからこっち(初めての入国)の列に並ぶわ、くらい言った方が良かったのかしら…。
Yちゃん曰く、ワタシの行った後に家族連れが一部の人が初めてじゃない入国で、別レーンに案内されたものの家族全員こっちに行かせてくれ!的なことを言って少しだけ揉めていたようなので、この初めてと2回目以降ってボーダーはしっかりあるのかもしれません。
仕組みはよくわかんないですけどね。
何故かこの辺り全く写真がありません。
ロサンゼルス到着後5時間後くらいのフライトでロサンゼルス→サンフランシスコに移動になります。
アメリカの国内線そんなに高くなく、価格も似たり寄ったりだったので同じアメリカン航空を選択。
なんとなく同じエアラインなら空港間移動も少ないのでは?と勝手に思ってました。
よくよく考えたら羽田空港は国際線と国内線ターミナル違うからあんまり意味がなかったのかもですが結果的にそこまで大移動はなく国内線チェックインカウンターにたどり着くことができました。
空港内、ホントなにもなくて時間あるのにチェックインしちゃいました。
ここでも羽田で経験したチェックインの機械を使いました。
すごいのは日本語選択がここでも出来たこと!
日本語あるとフリーズしなくていいので便利ですね★
アメリカン航空の国内線は機械から航空券チケットと預入荷物用のタグがでてきます。
国内線は預入荷物に一個につき25ドルかかるんですよね。
流石にアメリカ一週間近く行くので大きなスーツケースを持っていた私たちは止む無くお支払いしました。
お支払いも機械でできるから便利です。
全て終わったらカウンターに向かいパスポートを見せて預入荷物をカウンターの方にお渡しするだけで終了です。
カウンターにいるお姉さんは日本語を少しだけ喋れる方で、少しだけ安心しました笑
大きいスーツケースを預けてしまって、特にすることもないのでサクッと保安検査場も抜けちゃいました。
アメリカって手荷物検査とかの時に靴脱がなきゃいけないのが大変。
ちなみに最近のボディチェック機械?は両手を挙げてバシュッと機械が動いて検知するヤツが主流になってきている感じですね。
いつもApple Watchをしたまま通過しますが、反応っぽいものはあるものの特に今まで咎められたことはないです。
(一回だけ北京で外せ、と言われたことはありますが)
抜けるとご飯が食べれるところが二箇所くらいあったのでそこで時間を潰すことに。
しかしながらカフェのシステムが分からない…。
とりあえず恥ずかしげもなく、二人の指を作ってOK?と聞く原始的なやり方で席をゲットしめした笑
ご飯食べながら時間を潰してましたが時間があまり過ぎてて時差にもやられ搭乗口近くの座席で軽く寝ていました。
いよいよサンフランシスコへのフライトです。
搭乗口まではどうやら別の場所から出発するらしくバスで移動しました。
乗った飛行機は二列ー二列のそこまで大きくない飛行機。
そこまでは覚えているのですが…
あまりに眠すぎてここからサンフランシスコに到着するまでの記憶がないです。
多分写真がないのも、眠さのあまり撮る気力げなかった気がします。
無事にサンフランシスコに到着しましたら預入荷物を受け取ってBARTで市内へ移動です!
ちなみにアメリカ国内線、日本の国内線同様サクサクっとでれます。(当たり前だけど笑)
長ーい旅日記で申し訳ありません。
まだまだ続きます。
よろしければお付き合いください★